女性農業者in北海道





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福島への思いを、どうすべきなのか。 :: 2013/04/09(Tue)

様々な情報が行き交う日本で、私たちは福島の農業者にどれだけ寄り添ったおもいをもつことができるのだろうか?
農業は単なる職業として片付けることができない「暮らしとなりわい、自然環境と歴史が織りなす人が生きていく営み」だと思うので、汚染されたからと行って簡単に違うところでやり直せるものではない。
 北海道開拓はせいぜい150年・・・でも自然との折り合いを付けることにどれだけの労苦や工夫を重ねふるさとと呼べる環境を作ってきたのか・・・工場やビルをチョコチョコッと建てるのとは訳が違うんだ。
 しかも福島は南北朝の時代から続くという。

今までも様々な生活の中のリスクを専門家や現場の人との対話を通じて学び合い理解を進める場に参加してきました。今回もその活動を進めるRIRIC2の支援を受けてきたひとネットの有志で福島の農業者との交流が実現しました。(私は残念ながら家庭の事情で参加できませんでしたが)みんなの報告書が届きました。
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私たちが作る農作物は「食べることも、差し上げることも、売ることも」できない!
原発から55キロ離れた場所も放射性物質が降り注ぎ、仕事も地域コミュニティーも生き甲斐も、生活も危機に陥っている。誰も食べることのできないものを作り続けるのはとても辛いこと。
除染はきりが無く雨が降ればまた上流から汚染物質が流れ出てくる。
だからといって畑や田んぼは手をかけずにいるとあっと言う間に荒れ地になってしまう。
土地を守ると言うことは耕作し続けることなのですね。

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除染のフレコンがあちこちに積まれていたそうです。
何もしなければ、生活技術も人とのつながり「結い」も、生きてきた歴史も失われていくのでしょう。

原発5キロ圏内だった友人の実家はあの日を境に「本家ではなくなり、墓にも行けず、血縁関係でさえ途絶えてしまったようだ!もう集まることもないだろう。」と言うことですが、科学技術の進歩という陰にどれだけの危険が隠されているのか?
意図して隠されてきたのだろうか?
隠されていたことを知らない一般人が浅はかなのでしょうか?

折しも、TPPが進められる裏の危険・・秘密条項さえあるという話。
砂川事件に対する最高裁の米国にお伺いを立てるような事実の発覚。。。
これらに共通するものに私たちはもう少し敏感でありべきでしょう。
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どれだけ科学が進歩したのだろうか・・・
どれだけ人間の英知が発達したのだろうか・・・

福島の現状を早急に解決できるだけの知恵すらなく・・

心を寄り添って・・というけれど、ただ指をくわえて見ているだけしかないはがゆさ。
  1. 2013/04/10(Wed) 23:51:45 |
  2. URL |
  3. kifu #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

>わかったことをたくさんの人に知らせていくことも大切。
  1. 2013/04/16(Tue) 22:33:35 |
  2. URL |
  3. yumico1201 #-
  4. [ 編集 ]

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