女性農業者in北海道





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獣医学会 :: 2012/02/01(Wed)

以前から関わってきた食に関わるリスクコミュニケーションからの流れで、
なんと!
日本獣医学会の大会でチョコッとしゃべることになった。
土曜日に迫っている。分厚い資料が送られてきた。
農家の女性たちの前で~とか、小中学生の前で~とかお話しすることには慣れているけれど。
今回は獣医のセンセイたち・大学のセンセイたち
小さな酪農家のおばさんの話なんか聞いてくれるんだろうか?
まあ。よんでくれたんだから少しは聴いてくれる人もいるんだろうな。

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テーマはBSE、近く清浄国に復帰できるようになるし2002年1月以降生まれた牛に発生がないことが確認されている…飼料規制(肉骨粉を飼料にしない)が有効であった。そして確実に遵守されている。
リスクの評価を再度検討し、必要な管理と解除すべきものを整理しなければならない時期だ。

でもさ、最近の新聞の論調なんかだと「TPPに関わってアメリカから日本の規制が非関税障壁だから緩めろ」と言ってることや、「日本からの輸出品の放射能汚染という風評被害を解除するため」とか、全くBSE問題の本質からかけ離れたことが言われている。

こんなきっかけで全頭検査を緩めては、本来のリスク評価や今までの積み重ねた膨大な努力もデータも消費者に伝わらず、結局は国産牛肉から消費者が離れてしまう。

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この写真は家畜市場で取引を待つ初生㸿たち

ちゃんと消費者に理解されて検査年齢を変えていかないと、北海道のホルスタイン♂子牛は輸入牛肉と競合し価格暴落を招いてしまう。
日本の飼料規制とトレーサビリティ・危険部位の除去により、安心な肉が供給されていることはスクリーニング検査と死亡牛サーベイランス(データ集めのための検査だよ)によって証明されているんだよ。

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