女性農業者in北海道





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北海道の果樹経営に3.11の影響 :: 2011/10/09(Sun)

以前に『福島の桃農家」の話を取り上げたが、それは北海道の果樹農家へも大きな影響を残しているのだそうだ。

今年、福島の桃は贈答用としては売れ行きがふるわず安い価格で北海道に入ってきた。
…私は食べるのはかまわないけれど人様に差し上げても、いやだったら困るし~と言うわけで
例年は贈答用として使われるので、白いネットをかぶせて傷まないようにきれいな破婚アランで売られていましたよね。
でもより安く、普段用に入ってきたのでネットも付けず『一山いくらの世界』

そうすると、そのあおりを受けたのが北海道の果樹、ブルーベリーやメロン・プラム…プルーンに道産桃といった季節の果物の売れ行きが落ちてしまったそうだ。
そして、『福島の人は安く売っても補償があるからいいけれど、我々には「販売不振だった」と言う現実しか残らない。

「福島の桃」に関しては、天災ではなく人災の側面が強いからなお北海道の農家としてもしっくりとしないよね。

我が家ではプルーンがいつも人気で、その頃も札幌南区のを買って食べた。
桃は奈良県のが送られてきていたな。


tabizi
写真の左上のブドウは『旅路』という名前の余市産のもの。

「旅路」というNHKの朝ドラの名前のつけられたぶどうは、その舞台の町、小樽市塩谷で生まれた。
昭和初期に導入した20種以上のぶどうの自然交配の中の1本を種なしにしたところ、完熟グスベリ模様の深紅の粒に変身。糖度も高く、なつかしい味と独特の香りに、遊び心で種なしにしたのが、大きな発見になり、始めは「紅塩谷」と名付けられた。
塩谷以外の人は「旅路」と呼んだので、いつしか「旅路」が、名前として残ったそうだ。

ただ今、北海道の果樹園には リンゴ…ブドウ…なし…プルーン おいしい幸せがいっぱいだ。
夏苦戦した北海道果樹を、食べて応援しましょうよ。
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  1. 農業と食
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東北のものを買って応援しようというのを見聞きして、その通りだとは思ったものの、今まで地元のものを買っていたのを東北産に切り替えてしまったら、地元の生産者・販売者・運送業…困るわな。
そう思って、東北のものはプラスアルファにとどめて、今までどおりのものを買いました。もちろん、もともと東北産のものを買っていた分はそのまま買い続けています。

ヒト・モノ・オカネ、巡りめぐっていますから、意識して「普通の」暮らしを続けるのが自分にできることだと思っています。

車の借金もあるし…(^^;)
  1. 2011/10/12(Wed) 09:44:34 |
  2. URL |
  3. 真田 #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

>真田さん、コメントありがとうございます。
たぶん、人々の暮らし・営みというものは自然界と一緒でその地域の中で絶妙のバランスで進行しているんだと思います。
そこに経済とか資本主義とか言うものが地域を越えて富を確保しようとしたり、大きな事件が起きたりするとバランスが崩れていき平衡を取り戻すためにあちこちに振動が波及していくのだろうと思います。
地産地消・地域内消費だとリスクも少ないけれど大もうけもできない…大もうけしようとは思わない私たちは変にバランスを崩さずに営みを続けていくことが大事なんでしょうね。
三陸わかめ…南部せんべい、こういうものは買い続けていきたいのです。
  1. 2011/10/12(Wed) 23:00:07 |
  2. URL |
  3. yumico1201 #-
  4. [ 編集 ]

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